「西国三十三所観音巡礼」最終の33三番目のお寺です。


こんにちはTesoroです。
このブログを見てくれてありがとうございます!
神社仏閣のブログを書いています。
いろいろと実際に足を運んで感じたことや知ったことを皆様にお伝えできればと思います。
端的に自分が必要な(ほしかった)情報をまとめております。
※自分の訪問ログとしても活用しています!

【基本情報】
■参拝日…2019.08.10
■名称…谷汲山(たにぐみさん)華厳寺(けごんじ)
■住所:…〒501-1311 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23番地

■電話番号…0585-22-1131
■主祭神/本尊…十一面観世音菩薩(秘仏)
※十一面観音(じゅういちめんかんのん)は梵名エーカダシャムカ (एकदशमुख [ekadaśamukha])は、
 仏教の信仰対象である菩薩の一尊。
 観音菩薩の変化身(へんげしん)の1つであり、六観音の1つでもある。
 頭部に11の顔を持つ菩薩である。(Wikipediaより)
■ご利益…心願成就、良縁祈願、子宝祈願、開運厄除けなど
※苦しんだり悩んだりしている人をたくさん見つけるために多くの顔を持っている十一面観世音菩薩様は
 きっと参拝されるあなたの苦しみ・悩みも見つけて解決してくれると思います。 
■滞在時間…60分
■駐車場…あり(有料)
※大型バス1500円、中型バス1000円、普通・軽自動車400円、二輪無料。(日曜、祝日および特定期間)
■公共交通機関でのアクセス…養老鉄道揖斐駅からバスで25分 谷汲山下車から徒歩で5分
■トイレ…あり
■喫煙所…不明
■営業時間…参拝時間 8:00 - 17:00、受付時間 8:00 - 16:30
■公式ホームページ…http://kegonji.or.jp/
 
【所感】
■おすすめ度…★★★★☆
■個人的に感じたこの神社仏閣の「強み」
・西国三十三番満願霊場であり、日本遺産に令和元年5月20日に認定されております。
※華厳寺は、「西国三十三所観音巡礼」に含まれる、唯一岐阜県にあるお寺で、最終の33三番目のお寺です。

・お寺の周辺は「谷汲山門前街並」としてお土産屋さんやお食事処など多くのお店があります。
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・そして、個人的にこの華厳寺で一番の見どころは入り口にある「仁王門」です。
・たくさんの御札が貼ってあり、とても雰囲気がある立派な門です。
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・見たことないサイズの仁王門の大草鞋(わらじ)
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・仁王門から本殿まで続く長い参道には石畳が敷いてあり、とても厳かで独特な雰囲気を味わうことができます。
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・途中にはきれいな小川が流れていました。心癒されました。
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・かっこいい手水舎
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・ずっと歩いていくと仁王門からまっすぐ先に本殿があります。
・御朱印も本殿でもらえます。
・本殿では「精進落しの青銅製のコイ」や「暗闇を手さぐりで歩く戒檀巡り」があり、ぜひそちらも試してみてください。
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・桜や紅葉の名所としても知られ、その時期になると多くの観光客で賑わうそうです。
(前回は夏に行ったので次回は春か秋に行きたい!)
■個人的に感じたこの神社仏閣の「弱み」
・道中は結構歩きますし階段も多いです。
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【御朱印】
■御朱印:あり 
※3種類 各300円
※三つの御朱印は本堂(観音堂)・満願堂、笈摺堂を指し、それぞれ現世・過去世・未来世を意味するとされています。
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<おまけ>みーちゃんのおみくじチャレンジ…---

※【所感】欄の記述はあくまでわたしの個人的な感想です。
※タイトル日付時点の情報となります。